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営業部Y.K.2020年入社
Sales
モノを売るのではなく、
課題を解決し、
お客様のモノづくりを
アップデートする。
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“オーダーメイド”という
付加価値の高い事業に
魅力を感じました。「将来性」「ワークライフバランス」「存在価値」を軸に、私は就職活動を進めていました。そのすべてを満たしていたのが淺田鉄工です。当社は電子部品やリチウムイオン電池業界への製品の納入実績が豊富にあります。市場拡大が続く業界で信頼を獲得している点に将来性を感じました。ワークライフバランスについては、年間休日129日(2025年実績)や平均残業時間等の情報から、充実したプライベートを過ごせると思いました。そして存在価値。当社はお客様の課題やニーズに応じて製品の仕様を柔軟に変えています。お客様にとって替えの利かないオーダーメイドのマシンを手がける独自性に、企業として高い存在価値があると考えました。以上が当社に入社を決めた理由です。入社後、生産部で組み立て業務を経験したのち、開発部にて実験業務に携わり、4年目に営業部に異動となりました。お客様の専門的な質問に即座に回答できるのも、製品や技術に関する知識を深めたうえで営業に異動したからだと考えています。
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多種多様な課題に
柔軟に応えられるのは、
淺田鉄工の強みです。現在は近畿地方の塗料メーカーを中心に担当しています。すでに導入いただいている既設機の改造や工程改善に関する提案をしたり、生産ラインの拡張に伴う新たな設備の導入や抱えている課題の相談を受けたりすることが主な業務です。「より高品質な塗料をつくりたい」「生産性を高めたい」など、お客様が抱えている課題は様々あります。中でも「いま3人で行っている作業を1人ですることはできないか」といった「省人化」に関する相談を受けることが多いです。当社は生産プロセスのオートメーションも得意分野です。塗料のケースでいえば、攪拌→分散→調合の工程が人の手を介さず進んでいき、自動で指示どおりの製品が完成する生産ラインを構築することができます。各工程で作業者が必要だった現状から、1人で1つの生産ラインを動かせるようになるとお客様の要望が叶いますよね。単に設備を売るのではなく、モノづくりの最適化を図るソリューションを提案できるのが営業の面白い点だと考えています。
ONE DAY SCHEDULE
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08:15
始業
営業部でミーティング。上司に当日のスケジュール等を共有します。朝礼が終わると商談のため外出。基本的に夕方まで営業活動を行っています。
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16:00
帰社
訪問したお客様の状況や商談内容を上司へ報告。事務処理やメールチェックを行います。
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17:00
退社
日報を提出し、明日のスケジュールを確認。残業したくない主義なので、何事もなければ定時に退社します。帰宅後はギターを弾いたり、NETFLIXを見たりとのんびり時間を過ごし、22:00に就寝します。
