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淺田まめ知識

17 ローター交換時期について

ローターとステーターを用いたギャップセパレータ方式の当社製ビーズミルは、機械稼動時間が長くなるとローターとステータの摩耗が進みます。ビーズの流出や最悪の場合はローターとステーターが割れるなど、故障の原因となる可能性があります。
使用可能範囲や交換時期について記載いたしますので、日常的に点検を行い、摩耗が進んでいるようであれば交換をお願い致します。
点検作業を行うことで、長く、安全に機械をご使用いただけますので、宜しくお願い致します。

ローターのエッジ部は、稼動時間が長くなるとRがついてきます。
摩耗して生じたRを測定し、基準値以上となった時はローターを交換していただくようお願い致します。

使用可能範囲:
(使用最小ビーズ径)≧(ギャップ幅)+(ローター摩耗R量)
交  換  時  期  :
(使用最小ビーズ径)<(ギャップ幅)+(ローター摩耗R量)

単位:mm

【参考例】

ビーズ径 ギャップ幅 摩耗R量
φ0.3 0.08 0.2
φ0.5 0.15 0.4
φ1.0 0.3 0.7
φ1.5 0.4 1.0

【用意するRゲージ】 R=0.2、0.4、0.7、1.0㎜

使用可能範囲や交換時期はあくまで目安であり、運転条件や使用するビーズの材質によってはギャップ幅を変更する必要があります。また、今回提示した数値等につきましては各部品の機能を保証するものではありません。

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